MORTEX

MORTEX」はベルギー発の新素材で、ほぼモルタルの様に仕上げる事の出来る画期的な商品です。

モルタルと違い強度と柔軟性があるので、使用箇所やデザイン性がグーッと広がり色々な場面でモルタルな感じを楽しめるようになりました。

芯となる中の構造部分を発泡スチロールや構造版でデザインし、表面をMORTEXで仕上げていくと、なんとモルタルというかコンクリ構造物の様に見えてくる。最近良く見かけるモルタル調の壁もキッチンもコイツの仕業だったようです

 

 

 

GOUGHは浴槽は無しで、カッコいいシャワーブースにする予定でしたが、業者さん(以下Sさん)との打ち合わせの段階で、キッチンの調理スペースの相談してた時に、壁部分はMORTEXはどう?とSさんが提案してくれました。

MORTEXなんて初めてきく単語だったので、さっそくネットで検索。簡単かつカッコいい仕上がりになるとわかり、すぐに「お願いします」となりました。

じゃあ「台所の壁、料理作業台、カウンター全部をMORTEXで!」とお願いしたのですが、「料理作業台用は結構汚れるから、天板はつけた方がいいよ。ちょうど人工大理石が別の現場で余ってるから、それ無料でつけてあげるよ」とのありがたい一言。帝人人工大理石シリーズって結構な値段するんですが、嬉しいことに無料でゲット!

ついでにMORTEXがすごくカッコいいんで、シャワーブースを購入するよりも、BATHROOM周りもMORTEXで仕上げたいと相談した所「シャワーブースには大丈夫だよ」との嬉しい回答。床面はモルタルを軽量化した材料があるとのことで、それぞれを組み合わせて、水回りは全てモルタル調にしてもらう事になりました。

Sさん、ありがとう!!

MORTEX塗りはじめ

 

構造版の表面にスイスイと塗っていきます。

このMORTEXは材料費が高い上に行程が何度もあって手間がかかるので、大手の会社はあまり使いたがらないらしいです。値段の張るリノベ業者さんやそれなりのプランでは使ってくれるとこはあるようですが、まだまだ少ないみたいですね。

うちのSさんは「楽しいくなくちゃね」というなんとなくアメリカ人的なノリの方なので、多分MORTEXを使って仕上げるのが自分としても楽しかったんだと思います。

 

キッチンの壁

 

おーっ、雰囲気良し!まだまだ殺風景ですが、家具屋や雑貨に調理器具が並べば、ますます良い感じになそうです。

この部屋は鉄骨造なので壁の構造版はそのまま残し、それ以外をスケルトン状態にしました。そして、壁の構造版部分は白いペンキを塗り、床はコンクリ土間で、新しく造り込んだ部分はMORTEX仕上なので、コンクリだらけのモルモル部屋です。

 

電気は?

 

こちらの裸電球は工業用で

かなり格安だったので6個購入しました。

Sさん曰く、このソケットは本来石油を扱う場所で使うものだそうです。

このソケットにガラスの蓋をして空気が入らない様にする造り(後半で紹介するシャワーブースの電球の様に)。気化した石油がソケットを流れる電気で爆発しない様な特別な造りになっているソケットだそうです。

そんなこと全く知らず、ただカッコいいから買っただけなのですが・・・

 

 

 

こちらには、壁の高い位置に三連結の裸電球を取り付けました。

 

ここはどこ?

 

ここはバスルーム側の壁です。

 

じゃん

 

 

まだまだ、片付け途中ですが、私物を並べてみました

おー、イケてる⤴️。見てるだけでウキウキします

 

 

こちら側には2連結の裸電球で、残の1個は玄関の入口につけました

 

見えにくいけど、電球の配線管にはゴリラ(北谷にあるDEPOTのUSEDのおもちゃ)とオオカミ(渋谷パルコのガチャガチャのばずれ商品)のフィギュアを設置してワイルドな感じにアレンジしてみました(笑)

空き瓶(アンティークショップでちびなのに3000円もした高級品)と空箱(高級髭剃りミューレの)は木フレームミラーに設置してみました。

 

スイッチ

 

部屋のスチッチとコンセントプレートです。

当初は、裸電球に合わせたインダストリアル全開なアメリカンスイッチの気分でしたが、ここは引き算でシンプルで地味な物にしました。

 

 

 

玄関入ってすぐのこの場所も、スケルトン後にコンクリの固まりがあったので、2段を下ると土間コンクリの部屋が広がる構造にしました。

 

 

こちらの階段の角の部分もSさんが部屋に合う様にと、酸化させた黒鉄のバーを作って来てくれました。

最初は階段じゃまだなって思っていたのですが、この黒鉄の感じが組み合わさり、今ではこの部分もお気に入りです

 

 

 

 

シャワーブースの電球もシンプルな工業用の物をつけました。

丁度良いサイズの硝子が余っているとの事で、シャワーブースの上の方だけに硝子を嵌め込んでもらいました。

シャワブースにも窓が付いているので、かなり開放的です。

 

 

 

当初、玄関灯やシャワーブースも船舶灯にしたい願望が結構強かったのですが、リノベの施行事例やお洒落なレストランにアパレルショップと至る所で目に機会が多く、それだけで満足してしまいました。結果、シンプルで格安で愛らしい、この照明にしました

洗い出し前のシャワーブース

モルタルやMORTEXは塗って乾いた後に水で洗い出しをしないといけないそうです。洗い出ししない前はこんな感じで白い粉?が吹いている状態。

洗い出しをして乾燥させて、下地剤塗って、クリア塗ってやっと完成。

もともと水栓は通販で買ったシンプルで安めの物にしたのですが、安物買いの銭失いというかで、設置してみたら故障してしまい水が止まらない状況に。しょうがないから急いでホームセンターへ水栓を買いに向かいました。

都内でも最大級のホームセンターに行ったんですが、シャワー用の水栓となると、サーモスタットがついてたり、取ってがホワイトのプラスチックだったりと、なんかガチャガチャしててシンプルなものが少ないんですよね。

「シンプルなもの、シンプルなもの」って店内を探していたら目についた水栓が!!このキッチン用水栓の蛇口を外して、シャワーホースをつけたいと思い早速店員さんへ相談。

「シャワーホースとキッチン用水栓の蛇口は直径が違うから接続できないですよ」とのこと。

がっくり

でも次の瞬間「確か変換金具あったと思うので、それを購入すれば接続できますよ」と救いの一声

すぐにサイズを確認して、リクシルのシンプルな水栓と変換金具を購入。

現場に戻って早速Sさんが設置。初めてお湯がでた時は感動ものでした。

そんなドタバタもあり。まだ、何も雑貨類を置いてないので、地味で小汚い感じな写りになってしまいましたが、片付け後にカッコ良く撮影したいと思います。

 

コンクリ✖️ITEM

 

GOUGHに合わせての、この荒くれた感じの左官仕上げ、キッチン周りやバスルーム周りに食器類にスキンケアを並べると、かなり良い雰囲気がでます。

部屋のコンクリ土間とヴィンテージのテーブルの脚に雑貨と何でも合ってしまいます。

片付けが終わったらコンクリ✖️ETC写真UPしていきたいと思います。

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