Blue Bottle coffee

 

 

誰か絵心の無い人が書いた様な適当な青い色のボトルのロゴがトレードマークのコーヒ屋さん。白地にこの気の抜けた感じが素朴でカッコよくみえちゃいますよね。アメリカって人を引きつける物を作るのがなんでこんなに上手いんだーっ!!って強く引き付けられるのは一部の人をですが。。

多分、自分の父親が見たらこのヘタクソな落書きはなんだ??と言って終わりでしょう。Appleの欠けたリンゴマークを見た時も、「リンゴが齧られてて変なマーク」って言ってました。

元工場跡地ならではの天井高さです。この高さは憧れますね。

こんな家に住みたいな。エアコン代がかかりそう⤴️とか、電球変えるの大変そう⤴️とあ言うヤツはチョップ。

寝室だけロフトにして、後はカウンターキッチンにだだっ広い一面の部屋と想像してみます。

 

 

 

ブルーボトルコーヒーの日本進出が決まってからは、各方面から色々な記事がでてきて、清澄白河店の工事予定から既に話題になりました。自分もこのシンプルな可愛いいロゴとネットで見るアメリカの店内の写真を見てはずーっと楽しみにしていました。ですが、オープンが近づくに連れてメディアによる紹介は加速し溢れてしまい話題は高まっていきました。案の定、当日のTwitterでは4時間待ち!とつぶやかれていてました。もちろん諦めました。よし、しばらく落ち着くのを待つしかない。そして、それから、数ヶ月しても2時間待ちとTwitterで確認。

その頃には気持ちも覚めてしまい、オープンから8ヶ月程してからの挑戦になりました。その日は10人位の人が並んでる感じで落ち着いているものの、店内は人で溢れていて座る事も出来ませんでした。

 

OSB合板とステンレスのシンプルなカウンター。

なんてカッコいいの

 

 

美味しく作ってくださいよ

 

席も空いてないしと、角の柱んとこに行くと、この草臥れたコンクリとH型鋼の感じが、、ヤバい。うん、カッコ良いい 角の柱でエスプレッソをクィっと立ち飲み。うん、苦い!スッキリ!とこれがブルボの初体験でした。自分にとっては特等席でした。

 

あれから1年以上で2回目の来店で席を確保できてドリップを。。平日という事もあり店内も大分落ち着いていました。ここの本来のコンセプトの美味しいコーヒーをユックリ飲むがやっと出来そうです。でも、土日はまだまだそうはいかないんだろうな。最近は良いサーバーで挽きたていれたてのコーヒーでどこの店も美味しいから違いがわかんないや((̵̵́ ̆ͯ̑͟˚̨̨̩ ̆ͯ̑)̵̵̀)

たまに作り置きの激マズコーヒを飲むと違いがわかるんですが、その激マズコーヒーを飲める店も減ったし。

 

 

以前のそれ系の企業のブランディングは銀座や表参道に旗艦店を出店し、人気の「あのお店」というブランディングから始めるていたけど、その手口が散乱されているためか。アメリカはその方程式を崩し、あえての清澄白河。ロンハーマンが北参道に出店したような、あえての外しですね。

下町出身の友人曰く、清澄白河は半蔵門線ができる前はホントに寺と地元民しかいなかった場所。門前仲町から歩くか、両国・錦糸町からバスしか便のない江東区の中でも枝川などと並んで陸の孤島だった場所。昔に来たときは本当に取り残された感のある町だったそうです。

それが半蔵門線、大江戸線の開通で一躍脚光を浴びる場所に。それに昔からの街並み・町工場・寺町という独特な雰囲気から一部の地元でない人達が徐々に移住して来て近年化学変化が起こっている様です。

その清澄白河を選ぶところに

「私たちは(スタバを含む)既存のコーヒーチェーンとは違いますからね」

という、差別化。ある種の選民思想的なポリシーをブルボには感じちゃいます。

でもこの手法、SNSがない時代であれば「あえて戦略」として成功していたのかもしれません。「知ってる人だけが通でおしゃれで最先端」という選民思想。でもその効力は、その店が一般化してしまったら終了。有名になりみんなが行くようになった途端にプラチナ感がなくなってしまう。

一昔前は、その「知っている人だけが知っている」という期間が長かった。けれどSNSによって、その店が清澄白河にできようが町屋にできようが、すぐに拡散され、遠く離れた青森や香港の人でさえその事実を知ることができる。全国からその店に人が来る様になるまでほどない。だからプラチナ感があるのはほんの一瞬。「あえて戦略」の賞味期限は短くなる一方。

そうなると、アメリカ企業はどんなやり方を仕掛けて、楽しませてくれるんだろう。。。本当は日本企業にもそれをやって欲しいですけど。

H鋼✖️コンクリ

お気に入りの組み合わせ。。部屋にこんな部分があったら何を置いてもカッコ良くなっちゃいそうです。シンプルな一輪挿しでも小さ多肉の鉢でも、お気に入りの小物やフィギュアでもと想像してみます。多分、マジックリン置いてもカッコ良くしてくれますよ。

 

トイレの壁

 

ここも鉄骨造むき出しにコンクリとペンキの最高な組み合わせです。

 

 

おまけ

清澄白川駅近くの見所は清澄庭園と東京江戸博物館があり、カフェやその他のコーヒー屋も近くに増えているので一日楽しめます。

 

 

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